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スマートリンケージの実行

スマートリンケージのルールを設定し、ボックスカメラまたはバレットカメラが連動したスピードドームでターゲットを検出・追跡できるようにします。

スマートリンケージ機能に対応したボックスカメラまたはバレットカメラは、必要に応じてターゲットを検出または追跡できます。

  • この機能は特定のボックスカメラまたはバレットカメラのみでサポートされています。
  • 自動追跡機能を持つスピードドームをボックスカメラまたはバレットカメラの近くに設置する必要があります。

スマートリンケージルールの設定

ライブビュー中にスマートリンケージを実行する前に、ボックスカメラまたはバレットカメラのスマートリンケージルールを設定する必要があります。これには、VCA検出ルールの設定、スピードドームとの連動設定、カメラとスピードドームのキャリブレーションが含まれます。

侵入検知ルールの設定

バレットカメラまたはボックスカメラのVCA検出ルールを設定する必要があります。VCAイベントが発生すると、クライアントはスピードドームを起動してターゲットを追跡できます。ここでは侵入検知を例として説明します。

手順

  1. デバイス管理ページを開き、ボックスカメラまたはバレットカメラを選択します。
  2. → 詳細設定 → VCA設定 → ルール → ルール設定 の順にクリックして、ルール設定ページを開きます。
  3. ルールリストパネルの追加をクリックして、ルールを追加します。
  4. イベントタイプとして侵入を選択します。
  5. クリックしてライブビデオ上に検知エリアを描画します。
  6. 保存をクリックします。
侵入検知ルールの設定

スピードドームの連動設定

ボックスカメラまたはバレットカメラのスマートリンケージを設定する際、カメラをスピードドームと連動させ、追跡のためのスピードドームのPTZ位置を設定できます。

このタスクを実行して、ボックスカメラまたはバレットカメラをスマートリンケージ用のスピードドームと連動させます。

手順

  1. デバイス管理ページを開き、ボックスカメラまたはバレットカメラを選択します。
  2. → 詳細設定 → スマートリンケージ の順にクリックして、スマートリンケージ設定ページを開きます。
  3. 表示ウィンドウのログインをクリックして、スピードドームのログインウィンドウを開きます。
  4. スピードドームのIPアドレス、ポート番号、ユーザー名、パスワードを入力します。
  5. ログインをクリックして、スピードドームにログインします。
  6. PTZをクリックし、方向矢印を使用してスピードドームを水平位置に調整します。
スピードドームの連動設定

次の操作

ボックスカメラまたはバレットカメラと連動したスピードドームをキャリブレーションします。詳細は「カメラとスピードドームの自動キャリブレーション」または「カメラとスピードドームの手動キャリブレーション」を参照してください。

カメラとスピードドームの自動キャリブレーション

バレットカメラまたはボックスカメラのスマートリンケージルールを設定する際、カメラとスピードドームをキャリブレーションする必要があります。自動と手動の2つのキャリブレーションモードがあります。ここでは自動キャリブレーションを説明します。

開始前の準備

カメラをスピードドームと連動させます。詳細は「スピードドームの連動設定」を参照してください。

手順

  1. デバイス管理ページを開き、ボックスカメラまたはバレットカメラを選択します。
  2. → 詳細設定 → スマートリンケージ の順にクリックして、スマートリンケージ設定ページを開きます。
  3. キャリブレーションパネルの右下隅でキャリブレーションモードを自動キャリブレーションに設定します。
  4. スピードドームのビューを移動・拡大/縮小して、ドームとカメラのライブビューがほぼ一致するように調整します。
  5. 保存をクリックします。

カメラとスピードドームの手動キャリブレーション

バレットカメラまたはボックスカメラのスマートリンケージルールを設定する際、カメラとスピードドームをキャリブレーションする必要があります。自動と手動の2つのキャリブレーションモードがあります。ここでは手動キャリブレーションを説明します。

開始前の準備

カメラをスピードドームと連動させます。詳細は「スピードドームの連動設定」を参照してください。

手順

  1. デバイス管理ページを開き、ボックスカメラまたはバレットカメラを選択します。

  2. → 詳細設定 → スマートリンケージ の順にクリックして、スマートリンケージ設定ページを開きます。

  3. キャリブレーションパネルの右下隅でキャリブレーションモードを手動キャリブレーションに設定します。

  4. リストからサイト番号1を選択してクリックします。

    ライブビューページの中央に青い十字が表示され、選択したサイトのデジタルズームビューが右側に表示されます。

  5. 手順4を繰り返して、他の手動キャリブレーションサイトを追加します。

  6. ライブビューページで4つのキャリブレーションサイト間の距離を均等に調整します。

  7. キャリブレーションサイト番号1を選択します。

    サイト番号1のデジタルズームビューが右側に表示されます。

  8. スピードドームのビューを移動・拡大または縮小して、スピードドームのライブビューと選択したサイトのデジタルズームビューがほぼ一致するように調整します。

  9. クリックして現在のサイト位置情報を保存します。

  10. 手順7、8、9を繰り返して他のサイトの位置を設定します。

  11. 保存をクリックします。

スマートリンケージの有効化

ライブビュー中に、スピードドームを使用してバレットカメラまたはボックスカメラの視野内に表示されたターゲットを検出または追跡するスマートリンケージを有効にできます。

開始前の準備

ボックスカメラまたはバレットカメラのスマートリンケージルールを設定します。

ボックスカメラまたはバレットカメラのスマートリンケージを有効にする必要がある場合に、このタスクを実行します。

手順

  1. メインビューページに移動し、ボックスカメラまたはバレットカメラのライブビューを開始します。

  2. ライブビューウィンドウを右クリックして、スマートリンケージを有効にするをクリックします。

    設定されたVCAルールがターゲットによってトリガーされると、連動したスピードドームが自動スマートリンケージを実行し、ターゲットフレームが緑から赤に変わります。

魚眼カメラのライブビュー

魚眼拡張モードで魚眼カメラのライブビューを開始し、PTZ 制御を実行し、プリセットとパトロールを設定します。

サーマルカメラのライブビュー

サーマルカメラのライブビューで、火災発生源情報の確認、温度の表示と計測、シールドエリアおよび廃ガス情報の表示を行います。

目次

スマートリンケージルールの設定
侵入検知ルールの設定
スピードドームの連動設定
カメラとスピードドームの自動キャリブレーション
カメラとスピードドームの手動キャリブレーション
スマートリンケージの有効化